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宮城県知事選挙2021の投票立会人を募集しています!どこで?

話題
OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像
この記事は約12分で読めます。
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2021年11月20日に任期満了となる村井宮城県知事。

それに伴いまして宮城県知事選挙が行われます。
投票日などはこちらの記事にしています。

宮城県知事選挙2021は10月31日に決定!候補者は誰?
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選挙に伴い【投票立会人】なるものを募集している自治体があることをご存知ですか!?

我々一般人が応募することができるようです!

ちょっと面白い(立ち会いということで仕事は暇な時間が多そうですが)お仕事に興味津々です。

どこで立会人の募集をしているのか?
応募方法は?
お給金はでるのか?

などなど調べてまとめました!

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選挙立会人ってなに?

簡単に言いますと投票時に不正が無いか見張っている人ですね。

選挙に関する立会人としては、投票立会人、開票立会人及び選挙立会人がいる。 公職選挙法第38条で規定されている。 各投票所の投票で不正がないかどうかを監視する仕事である。 各市町村の選挙管理委員会ごとに投票立会人を選任する。

出典:Wikipedia

 

仕事の内容は、

  • 投票開始時に、投票箱が空になっているか確認する
  • 投票者が投票時に不正を行わないかチェックする
  • 投票所の閉所後に、投票箱の施錠の確認をする
  • 開票所まで投票箱が不正されず届けられるか立会いをする

とかなり重要なお仕事です。
先のアメリカ大統領選挙では不正があったとしてトランプ陣営が訴えたりしていましたね。
現在も一部の州で再集計や投票用紙の確認作業が行われているようですよ。

そんなことが起こらないように、立会人が投票に不正が無いかを、その場で常駐して確認するのがお仕事です。

 

投票立会人にはその投票所の設置された地区の町内会長などが務めることも多くありますね。
拘束時間が長く、会場の一部で座ってじ~~~っと投票の様子を見ています。
あの静かな空気の中でずっとです。
昔ほどピリピリした雰囲気ではありませんが、流石に雑談はできませんので、余計に時間が長く感じるようですね。

気になるのは「お給金」♫

どこで募集されているのか?というのは後回しにしまして、やはり気になるのは【お給金】ですよね?

ボランティアじゃないの??

と思われる方もいらっしゃるでしょうが、投票日当日でも1日拘束されますので、流石にお給金といいますか、報酬が出ますよ!

自治体によって多少の違いがあるようですが、時給約1,000円前後といった感じになることが多いようです。

 

例えば今回立会人を募集している大和町(募集要項は後ほど)では、報酬額は次にようになっています。

第3条 選挙長等に対する報酬の額は,次の表に掲げるとおりとする。

選挙長

選挙又は投票1回につき 10,800円

投票所の投票管理者

選挙又は投票1回につき 12,800円

共通投票所の投票管理者

選挙又は投票1回につき 12,800円

期日前投票所の投票管理者

選挙又は投票1回につき 11,300円

開票管理者

選挙又は投票1回につき 10,800円

投票所の投票立会人

選挙又は投票1回につき 10,900円

共通投票所の投票立会人

選挙又は投票1回につき 10,900円

期日前投票所の投票立会人

選挙又は投票1回につき 9,600円

開票立会人

選挙又は投票1回につき 8,900円

選挙立会人

選挙又は投票1回につき 8,900円

出典:大和町選挙長等の報酬及び費用弁償に関する条例

1日拘束されましてこの金額です。
中々できない経験が出来たということで、多めに見てください。(笑)

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