これから冬眠の季節となるクマ。
今年も山が荒れているとか、どんぐりの生育が悪くて、エサが足りないだとか言われてきました。
その為なのか、人里に下りてくるクマが出てきています。
冬眠前のクマは危険だという話も聞いたことがありますので、十分に注意してください!
八幡6丁目でクマの目撃例!
目撃された日時は、
11月8日(日曜日)
- 午後4時35分頃、1頭(体長不明)
- 午後11時35分頃、1頭(体長100cm程度)
だそうです。
アパートの敷地内での目撃ということもあったようです。
その時は、外のバケツの中にクルミが入っていたそうなのですが、そちらをクマが食べていたようです。
八幡6丁目と言っても。広く山が続いており、近隣の地区にも移動可能ですので、近隣地区の方々も要注意です。
クマを目撃した場合は、速やかに次の連絡先に通報してください!
環境局環境共生課 (直通)214-0013
青葉区区民生活課 (代表)225-7211(内線6145)
※または最寄りの警察署へ110番通報してください
クマに遭遇しないために注意すること
山に食べるものが無く、人里に下りてきているという状況ですので、クマは食べ物を探しています。
そして、クマは嗅覚が鋭いともいわれますので、食べ物を外に放置しないことが大切です!
特にこの時期、軒先などで干し柿を作っていたり、干し大根を作っているお宅もあるでしょう?
普段は問題ないですが、もしお住まいの地域でクマの目撃情報がありましたら、取り込んだ方が良いかもしれません。
また、庭に柿の木を植えているお宅では、その柿の実を目指してクマが来ることもありますので、収穫しておいた方が安全かもしれませんね。
また、目撃されたのが子熊ですと、また厄介です。
母熊が近くにいる可能性も高いのでより注意が必要です。
決して近づかないようにしてください!
クマを見かけた場合は、大声などを出さずに刺激しないようにしてください。
安全な場所まで退避出来たら速やかに通報をお願いします。
環境局環境共生課 (直通)214-0013
青葉区区民生活課 (代表)225-7211(内線6145)
※または最寄りの警察署へ110番通報してください
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