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宮城県内のダムの貯水率は?大雨が降っても大丈夫?

注意・警戒
Googleマップより
この記事は約9分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

九州で集中豪雨で大変な被害が出ています。

昨年も宮城県では洪水被害が出たりしていましたので、他人事では無いですよね。

河川の氾濫を防止する策の一つがダムでしょう。

現在宮城県内のダムは貯水量に余裕はあるのでしょうか?

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宮城県のダムはいくつある?

そもそも宮城県内にはダムはいくつあるのでしょうか?

考えたこともなかったですね・・・。

宮城県のホームページによりますと、

1.大倉ダム

2.樽水ダム

3.七北田ダム

4.南川ダム

5.宮床ダム

6.惣の関ダム

7.漆沢ダム

8.化女沼ダム

  9.上大沢ダム

10.二ツ石ダム

11.岩堂沢ダム

12.花山ダム

13.荒砥沢ダム

14.小田ダム

15.払川ダム 

16.栗駒ダム

と16箇所あります。

意外とありますね。

 

河川の現在の情報は河川流域情報システムで見ることができます。

宮城県 河川流域情報システム

各ダムの貯水率は?

県内に16箇所あるダムの貯水率はどうなっているのでしょうか?

毎月資料が公表されていますが、令和4年7月1日現在での状況は、

という状況で、貯水率が100%を超えている所が3箇所あります。
大倉ダム漆沢ダム化女沼ダムですね!

過去10年間の平均貯水率でも100%超えですので、いつもこのような状態なんでしょうが、豪雨の際に大丈夫なのでしょうか?

12箇所で過去10年間の平均よりも貯水率が高い状況となっていたようです。
7月1日時点でのデータですので、ここ数日降り続いた所為でかなり水位が上がっていることが予想されます。

最新の状況はこちらのページで確認できます。

宮城県各管理ダム貯水状況について

 

天気予報で予め豪雨が予想される場合は、3日ほど前から放水して水位を下げておくという対応をするようです。

 

 

 

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