平成２０年１１月に仙台市若林区古城で起きた事件で今も犯人が捕まっていません。
犯人は二人組の若い男ということで、年数が経っており飲んだ席などで武勇伝のように語っている可能性もあります。
不審に思われたら警察への情報提供をお願いします。
有力情報には謝礼金が出るようになっている事件です。
［未解決事件］志津川夫婦殺人事件 有力情報に謝礼金最大500万円 | セミヤログ (sendai-miyagi.com)
若林区古城の未解決路上死傷事件の概要は？
この事件の被害者は左目を刺されて一時意識不明の重体となるものの一命はとりとめました。
ですが現在も過酷な闘病生活を余儀なくされています。
平成２０年１１月１８日午前１時ころ、仙台市若林区古城２丁目の歩道上（宮城刑務所の北側）において、男性会社員が２人組の男に襲われ、左目を刺されて意識不明の重体になるという凶悪事件が発生し、１４年が経過しました。
被害に遭われた男性会社員は、一命を取り留めたものの、現在も過酷な闘病生活を強いられています。
当時の犯人の情報は？
事件当時の目撃情報では、
年齢：10歳代後半～20歳代(当時)
（現在：20歳代～30歳代）
身長：170～180㎝くらい
体格：中肉
服装：作業服の上着
ダブダブの作業ズボン
頭に白いタオル
ということで当時付近の現場での作業員の可能性もあります。
被害男性の黒いショルダーバックを強奪しており、作業着に似つかわしくないショルダーバックを持って逃走した可能性が高いです。
また二人組の内一人が乗用車で逃走したという目撃情報もあったらしいです。
事件が起きたのは平成２０年の１１月１８日の午前１時ということで夜中です。
当時古城周辺で工事現場や解体現場、建設現場などで働いて居た方で噂を聞いたりした方がいたら良いのですが・・・
事件が起きた場所は？
事件が起きた場所は宮城刑務所のそばということです。
事件の時効が迫る！
強盗刺傷事件ということですが時効が今年と迫る中で被害者家族が情報提供を求めています。
職場から帰宅途中の被害者男性から金品を奪うための暴行だったのか？何らかのトラブルからの暴行だったのかはわかりません。
被害者男性は現在も話したり歩いたりできないとのことです。
非常に悲しい事件です。犯人が許せないですね。
犯人逮捕につながる有力な情報を提供された方に最高で300万円の謝礼金が支払われることになっているようです。
署員と地域住民計約２５人が参加。店の入り口で「頭に白いタオル」「ダブダブの作業ズボン」など犯人の特徴が書かれたチラシ５００枚を来店客に配った。
事件は２００８年１１月１８日午前１時ごろに起きた。帰宅途中の菅原邦彦さん（５３）が２人組の若い男に傘のようなもので左目を刺され所持品も奪われた。菅原さんは現在も話したり歩いたりできず、介護が必要だという。同署の菅原仁刑事１課長は「諦めず必ず事件を解決する」と話した。
県警は１８日、動画投稿サイト「ユーチューブ」に事件に関する動画を投稿した。犯人逮捕につながる有力情報の提供者に最高３００万円の謝礼金が支払われる。連絡先は若林署刑事１課フリーダイヤル（０１２０）８８６６０３。
引用：左目刺され、所持品奪われ 仙台・古城の強盗致傷事件、時効まで１年 若林署が情報求めチラシ配布 | 河北新報オンライン (kahoku.news)
些細な情報でも何が解決の糸口になるかわかりません。
思い当たることや思い出したことなどありましたら情報提供窓口にご相談下さい。
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