先日ご紹介しました「泉ヶ岳ソーシャルディスタンス花火大会」が延期されることが決まりました！
残念です。
当初の予定ですと8月9日に開催となっており、ボックス席の治験との販売も始まっておりました。
詳しくは過去記事を見てくださいね！
開催時期は未定！？
開催時期は未定です。
8月下旬〜9月上旬に延期の予定と言うことで、目安はありますがしっかりと日時は決まっていないようです。
チケット販売も延期されていたようですね。
【泉ヶ岳ソーシャルディスタンス花火大会 8月下旬〜9月上旬に延期のお知らせ】
8月9日（日）に開催を予定しておりました泉ヶ岳ソーシャルディスタンス花火大会ですが、
開催日を延期することといたしました。
理由は二つあります。7月9日（木）より国内コロナウイルス検査陽性者数が急増しているため、
感染防止のための安全対策の再度見直しが必要と判断しました。
そしてもう一つは、イベント情報解禁後、当花火大会内外の関係者から多数のご意見、協力があり、
運営体制のより一層の強化を図る事としました。
8月9日（日）にご参加をご検討いただいていた皆様にはご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません。
今夏、withコロナ時代と共生する新しい形の花火大会の開催に向けて、運営チーム一同、より一層の安全対策の向上に努めます。
新しい日程が決まり次第 改めてご案内いたします。
何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
【7月13日(月)に予定していたチケット発売の延期について】
2020年7月8日付で当イベントホームページ、プレスリリースにてにてチケットの発売日を発表しておりましたが、現在お客様から、多くのお問い合わせをいただいております。より一層、安全に、円滑なチケットの販売、当日のチェックインが出来るよう、チケットシステムを調整させて頂いております。
そのため、7月13日(月)に予定していたチケットの発売を見合わさせて頂きます。発売日時は決定次第、当ホームページにてご案内いたします。
第一に新型コロナの新規感染者が増えてきたことで、ソーシャルディスタンスをはかりながら行うというイベントでしたが、情勢が変わったので対応に追われているのかもしれません。
今年はイベント開催を反対するような風潮もあったりしますので、なかなか反対派の声も厳しいのかもしれませんね。
個人でしっかり対策すれば感染確率激減！？
Karin LaurilaによるPixabayからの画像 「なめちゃダメ！」
個人的には、新型コロナウイルスの感染メカニズムは分かってきていますので、高確率で防ぐ方法はあります。
屋外イベントですので風によって吐く息に含まれるウイルスは十分に拡散され、薄まりますし、ソーシャルディスタンスを守るように徹底すればかなり感染リスクは下げられます。
イベント主催者側だけではなく、イベント参加者もマスクにゴーグル（もしくはフェイスガード）を装着すればかなり感染リスクは下がると考えられます。
新型コロナウイルスの感染経路は【目・鼻・口】からの感染です。
どんなに掌や腕などの皮膚にウイルスがわんさか付着したとしてもそれだけでは感染しません！
皮膚からウイルスが体内に入り込むことはありません！！
ですので、手に付着したウイルスをそのままにして【目・鼻・口】の粘膜に触れてしまうと感染リスクが跳ね上がるわけです！
マスクをすることで、自分がウイルスを周りにばらまくことを防ぐとともに、【鼻・口】に無意識に触れることを防ぐことができます。
そしてゴーグルやフェイスガードを装着することで、目に唾が飛んできてウイルスに感染することを防ぐことが出来ます。
その上、2時間弱のイベントですから、アルコール配合のウェットティッシュなどをしっかり持ち込んで、10分おきだったり、どこかに触れたりしたら手指の消毒をするようにすれば劇的に感染リスクを下げることが出来ます！
もうすでにこれらのことを実践している方も多いでしょう？
ですので屋外でのイベントは参加者も万全を期せば問題なく開催できるとおもうんですけどねぇ？
個人的には夏の風物詩の花火大会が全くないのは寂しいですよ・・・。
難しいですけど、ゲリラ開催の花火の打ち上げだけでなく、花火大会もあっても良い気がします。
参加者一人一人がしっかり感染症対策をすれば感染リスクはかなり下げられるのですから。
それが難しいのはわかるんですけどね。
ただ正直「イベント内でのコロナ感染ゼロ」と言うのは確かに難しい課題だとは思います。
と言いますか、本当にこのイベントで感染したのかを特定することは困難です。
イベントに向かっている移動時に感染することも考えられますし、イベント後の個人やグループで飲食店やカラオケなどに行って感染することも考えられます。
大げさに言いますとイベントの前日や翌日に訪問したり移動時に感染することも考えられるので、近い日で感染した場合、明確にこの日に感染したとは断言することが出来ません。
人間目立つ項目に因果関係を求めやすいので、たとえ泉ヶ岳花火大会で感染したわけでなくとも、前日翌日に感染したとしても、この目立つイベントに参加したということで花火大会のせいにされてしまいます・・・。
もちろん花火大会に参加したことでウイルスを貰ってしまうことも可能性はあります。
だってだれがウイルスを持っているかも分かりませんから！！
そういうことを言っていると・・・・イベントなんか一切できませんけどね。
プロ野球も観客を動員しての試合を再開しています。
感染リスクは同程度ですので、イベントは開催で良いと思いますけどね。
ただ万が一感染者が確認されたときに追跡できるように、参加者の連絡先と座ったボックスの位置をしっかりと記録しておくと良いとは思います。
無事開催されることを祈っております！
泉ヶ岳花火大会についてはこちらの記事にもありますよ！
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