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【宮城】新型コロナ感染者各種データまとめ【3月】

新型コロナウイルス
この記事は約7分で読めます。

宮城県で急激に新型コロナウイルス陽性者が増えています。
3月20日には過去最高の125人の新規陽性者が確認されました。

宮城県が公表している各種データをまとめてグラフにしました。
傾向からどのような方々が感染しているのか?
どのようなことに気を付けていけば良いのかをデータから見ていきたいと思います。

 

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隔離療養されている人数は?

新型コロナ感染が疑われる方は速やかに隔離されています。
状態の悪い方々は病院に入院し、比較的症状の軽い方や無症状の方は自宅や宿泊施設での療養となっています。

ここ数日では退院者数より新規に確認された陽性者の方が多いので、入院調整中の方も含めて隔離対象者が増加しています。

下のグラフでは棒グラフが総隔離者数を表し左側の縦軸の人数です。
隔離内容で色分けがされています。

折れ線グラフは日別の新規陽性者数です。
宮城県発表のデータを使用していますが、日付が確定日であらわされているので、報道で発表されている人数とは少しずれがあります。人数が違いすぎますので、右側の縦軸の人数であらわしています。

直近の傾向を見るために2月1日~のデータを切り出してあります。

グラフをみますと療養者数は3月3日あたりから増加傾向にあります。
新規陽性者数から見ると3月1日あたりから増加してきています。

3月19日の時点で600名以上が隔離療養をしていることになります。

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実は年末年始も同レベルで多かった!?

かなり増えているなという印象ですが、実は年末年始も十分多かったんですよ!
その当時は私もあまり気にしていなかったので今回調べてみて驚きました。

2020年12月からのグラフはこちらです。
少し見にくいですが、折れ線が新規陽性者数で右の縦軸の人数になります。
棒グラフは左の縦軸の人数になり、総隔離療養者数です。
黄色とオレンジが医療機関に入院している人数で、濃い紫が自宅療養でと緑色が宿泊療養です。

12月31日分まで「入院調整中」の色(青)がありませんが、これは宮城県のデータがなぜか、12月31日以前では「入院調整中」が「自宅療養中」に含まれてしまっていたからです。

新規陽性者で見ても年始からは50人を超える日も度々あり、多い時では80人を超える日もありました。

流石に3桁である100人を超えたのはここ最近ですが、療養者数としては、1月半ばの水準にまで戻ってしまったと言えます。

 

現在急激に陽性者が増加したため、入院調整中という手続きが間に合っていない方も多くいらっしゃいますが、比較的軽傷~無症状である方の自宅療養と宿泊療養が半分以上を占めています。
現状では入院患者は全体から見た割合はそれほど多くない状態です。

知りたいのは重症者数がどのくらいいらっしゃるかですね。
新型コロナに感染しても重症にならなければ、病院の逼迫にもなりませんし、新型コロナウイルスの脅威度も間接的に測れるとも思います。

ただし、まだデータは出てきていませんが、3月20日も125人と過去最高の人数が確認されていますので、隔離療養者数はまだまだ増えそうです。

早くにピークアウトしてくれれば良いのですが・・・。

 

クリスマス~お正月で増加したか?

12月から3月までのグラフを見るに、療養者や新規陽性者の増加時期と潜伏期間を考えると、クリスマスや忘年会、お正月での集まりの時期と重なります。
人の出が多くなると陽性者数が増える傾向にありますので、その時期と関係がありそうです。

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宮城県内の地域別陽性者数の動向

宮城県内の各保健所管内での陽性者数の動向をまとめました。

仙台市と他の保健所管内では人数があまりにも違いますので、縦軸を二つにしました。
仙台市の陽性者数の人数を表すのが右の縦軸(人)です。
左の縦軸(人)は他の保健所管内で確認された人数を表します。

宮城県のデータでは、陽性者数は確定日であらわされているので報道されている人数とずれがあります。

グラフをみますと、人数は大きく差がありますが、仙台市と塩釜保健所管内で確認された陽性者数の動きが同じようになっています。

塩釜保健所管内には塩釜市と多賀城市が含まれています。

仙台市のすぐ隣ということで、生活圏などが重なるので影響を受けやすいことが考えられます。

他の地域では、陽性者数がもともと少ないので、あまり関係性が見いだせないですね。

 

今回の急激な陽性者の増加の原因として、3・11の追悼・慰霊祭などの取材や出席のために関東圏から記者や関係者が来たためにウイルスがひろがったという噂が一部出ていますが、津波被害が酷かった気仙沼や石巻地域での陽性者がほぼ増加していませんので、個人的には違うかなと考えています。

むしろ、仙台と塩釜地域で急激に増加していますので・・・利府イオンの新規開店とか疑ってしまいますよね?

国分町等の夜のお店でという噂もありますが、アーケード周辺は夜ガラガラでしたけどクラスター発生の報道もありましたね。

 

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男女別での陽性者数は?

男女別で陽性者数に差があるのか調べてみました。

グラフをみますと、3月4日頃まででは男女差というのはほとんど見られませんでした。

しかし、3月4日頃から何故か男性の方が若干多いように見えますね。

潜伏期間から考えますと、2月下旬ころから何か男性が感染しやすくなる事柄があったのでしょうか?
異動の時期でもあり歓送迎会などの機会が増えたのでしょうか?

 

年齢別でみてみると?

年齢別での動向を調べてみました。

新規陽性者数の年代別の人数を表したグラフですが、宮城県のデータは確定日を基準にしていますので、報道の人数とは少しずれがあります。

グラフでわかる通り。20~40代での陽性者が多い傾向は変わり有りませんね。

興味深いのは60代よりも70代の方が陽性者が多いことです!

そのあたりの陽性者数が多い順に並べると、

70代>60代>10代>10歳未満>80代

という順番になっていますね。

これは何を意味するのでしょうか?

若い世代では陽性者数の多い順に年代順になっていますね。

20代>30代>40代>50代

学校や部活動など活発に活動している10代よりも70代の方が陽性者が多いというのも興味深いですね。

 

60代は現役世代ですので、仕事をしている人が多いでしょう。
70代は引退して比較的自由な時間が多いことで、趣味の時間がとりやすいということはありませんか?
「昼カラオケ」でのクラスターなども話題に上がりますので、時短営業で夜の時間は集まれない(現役世代は集まれない)が昼の時間は集まれる(引退世代は集まれる)ということもあるのでしょうか?

 

 

またグラフを見ると、3月以降で、20~50代で似たような増加傾向があります。
そして、70代・60代・10代でも同じような傾向があります。
これが何を意味するのでしょうか?

 

「20~50代」に遅れて「70代・60代・10代」が増加しているとも見えます。
働き盛り世代の「20~50代」がウイルスを家庭に持ち込み、家庭内感染で「70代・60代・10代」にウイルスが広がっているとも取れます。
(必ずしも濃厚接触があったとは言われていませんが)

 

もしくは、生活や行動パターン、イベントごとなどが「20~50代」で似通っており、また「70代・60代・10代」の間でも似通っているのかもしれません。

 

GoToイートってどの年代層が良く利用していたのでしょうか?

GoToイートの再開時期とも関係がありそうなグラフですね。

 

これらの事柄と保健所で実施しているだろう聞き取り調査を合わせれば、感染傾向や感染の経路を推定できるのではないかと思います。

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まとめ

ここ3月にきて宮城県内での新型コロナウイルスの陽性者が急増しているのは事実ですが、実は年末年始もそれなりに多い陽性者がいたことが分かりました。

感染対策に一層気を付けることはもちろん大切なことですが、必要以上に恐れる事はないと思います。

今まで通りの手洗いや消毒不特定多数で大声で騒がない久しぶりに会う人と会食などは気を付けるなど、対策をしていけば良いでしょう。

 

データを整理してみて興味深いのは、3月4日以降で男女差が出てきていることです!
それまではほとんど差がなかったのですが、男性の陽性者の方が若干多くなってきているというのは・・・何を意味するのでしょうか?

今後も定期的にデータを見ていこうと思います。

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